【ポケモンORASシーズン15使用構築】バシャクレフマンダ 【最高&最終レート2210】
初めまして、ダイジロと申します。
S15において自身初のレート2200に到達したので今期使用したパーティを紹介したいと思います。
<個別紹介>
バシャーモ@気合いの襷
いじっぱりAS252 加速
鬼火、まもる、がんせきふうじ、飛び膝蹴り
このパーティの始動役、環境にいるボーマンダ、グライオンを除いたほぼ全てのポケモンに何らかの爪痕を残すことができる先発適正が高いポケモン。
先発バシャに対し不利対面を取り受けにきたボルト、カバ、マリルリ、クレセ、スイクン等に鬼火をばら撒き後述のボーマンダを通しやすくすることが最大の役割だがガルーラ、アローのような並びのパーティ相手にこいつ一匹で壊滅させるパターンが多く非常に使いやすかった。
クレッフィ@食べ残し
穏やか H228D252S28 悪戯心
でんじは、いばる、みがわり、イカサマ
言わずと知れた害悪ポケモン。バシャーモがガルーラからクレセへの交代読み鬼火を当てた場合と即座に引かれて鬼火を当てられなかった場合に繰り出す中継役。
クレセがこいつと対面した場合必ず引かなければならず、裏にいるガルーラやドランに交代読み電磁波を当てボーマンダの起点を作る役目を担う。
このポケモンで威張る場合はバシャーモがマンムーに鬼火を外して無償で突破された場合や電磁波が入ったドランやボルトロス等の特殊アタッカーに打つケースが殆ど。
ガルーラに電磁波が入った場合は基本的にイカサマを選択して切り気味に動くことを心掛けていましたが、例外として相手の技構成を把握していた時に限りクレッフィを温存しボーマンダを後投げする立ち回りをしていました。
いじっぱりH116 A132 B4 D4 S252
いかく→スカイスキン
みがわり、はねやすめ、りゅうのまい、やつあたり
上述したバシャとクレッフィが作った起点と一貫を生かし全抜きを狙っていく掃除役。
鬼火が入ったガブリアス、マリルリや電磁波と威嚇をまいたガルーラ等を起点にりゅうのまいを積み、裏の耐久型のポケモンも含めまとめて倒しに行く動きをパターン化できたように思います。
HB調整(忘れた) すなおこし
あくび、ステルスロック、じしん、岩石封じ
ぶっちゃけ飾り。
壁ライコウ入りに一度選出した記憶があるだけでほぼ選出しなかったポケモンであるがバシャーモとの対面で一定数存在するみがわりをしてくるガルーラやボルトロスを選出段階で牽制し、上述の基本選出を可能にしたこのパーティーの影の功労者。
このポケモンがいなければ勝ち続けることはできなかったと感じている
ポリゴン2@進化の輝石
ずぶといHBD調整 ダウンロード
どくどく、じこさいせい、10万ボルト、冷凍ビーム
飾り2号。
このパーティーの基本選出が苦手とするからげんきボーマンダや信用可能ゲッコウガの存在を牽制し、受けループのヤドランに対してグライオンの後出しを許さないように上手くどくどくをヤドランに当てるための駒であるが不運(?)なことに投入し始めた2000台から2200まで受けループとマッチングすることはなかったため一度も選出されることがなかったかわいそうな子
パルシェン@こだわりスカーフ
いじっぱりAS252 スキルリンク
つららばり、ロックブラスト、ダイビング、氷の粒
このパーティーの性質上受けループの初手のグライオンにボーマンダがどくどくを当てられるとほぼ負けが確定するためそれを防ぐために初手に投げる駒。
ヤドランが来たらポリゴン2に回す・・という動きをしたかったが実際には受けループに当たらず、ゲンガー、ボルト、ガッサのような氷が一貫する並びに対して選出する機会のほうが多くボルトロスを無償で突破していく様は見ていて気持ちがよかった。出せた試合は全て活躍できた
基本選出
バシャ+クレフ+マンダ
対受けループ(当たってないが
パル+ポリ2+マンダ
苦手なポケモン・並び
・信用可能ゲッコウガ
バシャーモの膝を耐えてくるため熱湯+かげうちor熱湯でクレッフィが焼かれる恐れがある
膝→クレッフィ交代イカサマで落としに行くのが無難
・ボルトゴーリピクシー
先発のボルトに鬼火を入れダメージを稼ぎ岩石封じまで決まったらクレッフィに引きバシャーモを温存しTODに走らないと厳しい。が全てこれで勝てた
長くなりましたがs15お疲れ様でした!